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素晴らしいの言い換え15語!ビジネスやレポート、目上に使える類語を紹介!

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今回は「素晴らしい」の言い換え表現を紹介します!

「素晴らしい」は「物事の程度が甚だしい」という意味の言葉です。

特に、客観的に見て感心させられる物事に対して使われます。

今日の会議では、素晴らしい案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

「素晴らしい」はフォーマルな場でも、カジュアルな場でも使用できる言葉です。

この記事では「素晴らしい」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

「素晴らしい」の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは「素晴らしい」のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①目覚ましい

フォーマルな言葉を表す画像

目覚ましい=「目が覚めるように立派で素晴らしい」という意味

「素晴らしい」よりも表現が誇張されており、より程度が甚だしいものを指すことが多いようです。

またそのなかでも、「目覚ましい活躍」や「目覚ましい成功」など、ポジティブな意味で使用されます。

論文やプレゼンテーションの場など、フォーマルな場面で使用することが望ましいです。

今日の会議では目覚ましく成長された良い案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

②秀逸

ややフォーマルな言葉を表す画像

秀逸=「他にぬきんでて優れている」という意味

「秀逸」は「素晴らしい」に比べ、フォーマルな印象のある言葉です。

もともとは優秀な和歌に対して使用されていた言葉のため、現在でも作品等を対象に使用されます。

しかし、目上の人に対して発言するのは失礼になる場合もあるため、注意が必要です。

近年ではSNSといった手軽な文章で使用されることも増えているようです。

今日の会議では、秀逸な案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

③輝かしい

フォーマルな言葉を表す画像

輝かしい=「光り輝くように素晴らしい」という意味

「素晴らしい」のなかでも、成功や栄光に対して使える言葉です。

学校の式典時の挨拶等でよく使用されます。

そのため、非常にポジティブな意味でイメージをもたれています。

今日の会議では、輝かしい案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

④優れる

ややフォーマルな言葉を表す画像

優れる=「能力等が他より抜きんでる」という意味

「優れる」は他と比較し、それより優秀である際に使用されます。

客観的に見て感心させられるというだけの「素晴らしい」より、他の存在が強調される言葉のようです。

また、ややフォーマルな場であれば口語で使っても問題ありません。

今日の会議では、優れた案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

⑤非の打ち所がない

ややフォーマルな言葉を表す画像

非の打ち所がない=「非難するところがないほど、完璧である」という意味

「非の打ち所がない」とは、少しの欠点もないほど完璧であり、そのため素晴らしいという意味となります。

「素晴らしい」のなかでも、「素晴らしい」対象が完全である状態を指すようです。

また、「火の打ち所がない」と誤って書かれることもあるため、気を付けるべき言葉です。

今日の会議では、非の打ち所がない案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします。

⑥卓越

フォーマルな言葉を表す画像

卓越=「他のものより、はるかに優れている」という意味

「卓越」は「素晴らしい」と比べて、フォーマルなイメージのある言葉です。

周囲より明らかに優れているようすを指すため、他の事物と比較することで成立する語でもあります。

その中でも特に、個人の持つ才能や技術に対して使われることが多いようです。

今日の会議では、良い案を出してくださいましたね。あなたのプレゼン力は卓越した才能ですよ。次回もよろしくお願いします。

⑦立派

ややフォーマルな言葉を表す画像

立派=「おごそかで美しい、あるいは優れていること」という意味

「立派」は、素晴らしいという意味に加え、対象が美しく堂々としている様子を表しています。

しかし「立派」同時に、「十分であり、不足や欠点がない様子」という意味もあります。

そのため、状況によってはネガティブな文章に使用されることもあるため、注意が必要です。

今日の会議では、立派な案を出してくださいましたね。次回もよろしくお願いします

「素晴らしい」の”カジュアル”な言い換え・類語!

「素晴らしい」のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑧抜群

どちらでもない言葉を表す画像

抜群=「多くのもののなかで、特に優れている」という意味

「抜群」には他に、非常に良いさまという意味や、甚だしいことそのものを指す場合もあります。

また、「群を抜く」といった言い方をすることもあります。

ややフォーマルな場でも、日常会話でも使える使い勝手の良い言葉です。

今日の会議では、抜群な案を出してたね。次回もよろしく!

⑨完璧

どちらでもない言葉を表す画像

完璧=「欠点のないこと、完全無欠なこと」という意味

「素晴らしい」より、より物事が完全である場合に使用すると良いでしょう。

また「璧」は宝玉のことを意味します。

そのため「璧」を「壁」と書くのは間違いですので、気をつけましょう。

今日の会議では、完璧な案を出してたね。次回もよろしく!

⑩最高

どちらでもない言葉を表す画像

最高=「物事が最も望ましい状態にある」という意味

他に、「高さ・地位が一番高いこと」「物事の程度が特に著しい」という意味もあります。

「素晴らしい」の程度がこの上ない状態の場合に使用できます。

また、どのような場でも利用できる言葉です。

今日の会議では、最高な案を出してたね。次回もよろしく!

⑪凄い

ややカジュアルな言葉を表す画像

凄い=「驚くほど程度が甚だしい」という意味

また「ぞっとする程、恐ろしい」という意味もあります。

そのため、ただ「凄い」というだけではマイナスイメージを連想させる人もいます。

勘違いを生まないためには、他の言葉で補う必要があるでしょう。

今日の会議では、凄く良い案を出してたね。次回もよろしく!

⑫やばい

カジュアルな言葉を表す画像

やばい=「非常に興味を引き、面白いと感じる」という意味

「やばい」には同時に、「危険」「不都合」という意味もあります。

もともとは否定的な意味でしたが、現代では肯定否定問わず「程度が甚だしい」という意味で使用されることが多いようです。

そのため、会話の際で用いる場合は注意が必要です。

また、非常にカジュアルな言葉のため、使用する場を選ぶ必要があります。

今日の会議では、やばい案を出してたね。良かったから、次回もよろしく!

⑬ベスト

どちらでもない言葉を表す画像

ベスト=「最上・最良」という意味

「ベスト」は同時に「最善・全力」も意味する、外来語です。

英語では「best」と書きます。

カジュアルな言葉のため、フォーマルな場で利用することは避けた方が良いでしょう。

今日の会議では、ベストな案を出してたね。次回もよろしく!

⑭エグい

カジュアルな言葉を表す画像

エグい=「過度・極端」な状態を表す意味

本来は、「えぐみ」という刺激の強い嫌な味を表現する言葉です。

しかし現代では、「エグい」は賞賛を表すこともありますが、反対に否定的な場合にも使用します。

使用する場合は、どのように捉えられるのかを考えるべき言葉です。

今日の会議では、エグい案を出してたね。良かったから、次回もよろしく!

⑮素敵

どちらでもない言葉を表す画像

素敵=「非常に優れており、印象が良い」という意味

もともとは「素晴らしい」の「す」に、接尾語の「てき」がついて生まれた言葉のようです。

そのため意味も「素晴らしい」とあまり変わりません。

しかし、「素敵」は少しカジュアルな場でも利用できる言葉です。

今日の会議では、素敵な案を出してたね。次回もよろしく!

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