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さらにの言い換え15語!ビジネスや論文、レポートで使える類語を紹介!

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今回は「さらに」の言い換え表現を紹介します!

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、さらに発展させる事ができます。

「さらに」は、情報や提案など付け加える際にフォーマルな言葉で使用します。

この記事では「さらに」の言い換えを15語紹介しています!

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

さらにの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは「さらに」のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①加えて

ややフォーマルな言葉を表す画像

加えて=「現在あるものに付け足すこと」の意味

「加えて」は接続詞で、前の文章にさらに付け足す情報や意見などで使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「加えて」は追加したり、内容を付け足す際にややフォーマルな言葉で使用します。

例文

加えてこのプロジェクトは私が担当すれば、発展させる事ができます。

②その上

フォーマルな言葉を表す画像

その上=「前提の事柄に付け足す言葉」の意味

その上では何かを述べた後でその追加の情報、接続詞で使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「その上」は前の文章に情報やポイントを付け足す際にフォーマルな言葉で使用します。

例文

その上このプロジェクトは私が担当すれば、発展させる事ができます。

③一段と

ややフォーマルな言葉を表す画像

一段と=「他と比べてはっきり相違があること」の意味

一段とは他の物と比べ情報が上回る時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「一段と」はレベルが確実に上がるなどの際ややフォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、一段と発展させる事ができます。

④なお一層

フォーマルな言葉を表す画像

なお一層=「前の文章により高度な情報を追加すること」の意味

なお一層は前の事柄に段階が上回る情報を加える時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「なお一層」は前の情報よりもレベルが上の情報を伝える際フォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、なお一層に発展させる事ができます。

⑤それ以上

ややフォーマルな言葉を表す画像

それ以上=「前の文章よりより進んだ情報」の意味

既に述べた事よりも進んだ情報、状況を表す時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「それ以上」は前に述べた文章より高い情報や状況を表す際ややフォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、それ以上に発展させる事ができます。

⑥より多く

ややフォーマルな言葉を表す画像

より多く=「他と比較して分量などが多いこと」の意味

何かの対象物や要素が他と比べて量が多いことを表す時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「より多く」は数量などが他よりも多い状態を表す際ややフォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、より多く発展させる事ができます。

⑦しかも

ややフォーマルな言葉を表す画像

しかも=「前の事柄にさらに後述の事柄を付け加えること」の意味

前の事柄を受け別の事柄を付け加えたり、反対に帰結を付け加える時に接続詞で使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「しかも」は前述の事柄を受けてさらに別の事柄を加える際ややフォーマルな言葉で使用します。

例文

しかもこのプロジェクトは私が担当することによって、発展させる事ができます。

⑧益々

ややフォーマルな言葉を表す画像

益々=「以前より程度が甚だしくなること」の意味

個人や団体の活動が盛んになることを祝福したり発展を願う時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「益々」はより一層良い状態になる、発展するといった際ややフォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、益々発展させる事ができます。

⑨更なる

フォーマルな言葉を表す画像

更なる=「以前よりまして良くなること」の意味

今以上のことや発展、進化した状態を表す時に連体詞で使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「更なる」は今よりもっと良い状態、超えた状態になる際フォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば更なる発展、飛躍を遂げることができます。

⑩のみならず

フォーマルな言葉を表す画像

のみならず=「それだけではない他にもあること」の意味

一つの事柄だけでなく、それに加えてほかの事柄を含める時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「のみならず」は他にもあると強調したり、それ以上だと表す際フォーマルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私のみならずチームで担当すれば、発展させる事ができます。

さらにの”カジュアル”な言い換え・類語!

「さらに」のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑪それだけではなく

どちらでもない言葉を表す画像

それだけではなく=「ある事柄だけでなく加えて他の事柄を含むこと」の意味

2つの事柄が同時に存在することを強調したい時使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「それだけではなく」はそれだけではない他にもあることを表す際どちらでもない言葉で使用します。

例文

それだけではなくこのプロジェクトは、私が担当すれば発展させる事ができます。

⑫もっと

どちらでもない言葉を表す画像

もっと=「より多く、より一層と同じ」の意味

事物の程度や状態がより一層に発展することを強める時に副詞として使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「もっと」今まで以上に状態が良くなることを強調する際どちらでもない言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、もっと発展させる事ができます。

⑬ずっと

ややカジュアルな言葉を表す画像

ずっと=「比較して違いが大きいこと」の意味

時間的、場所的に大きく隔たりがある、また連続している様子。副詞として使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「ずっと」は他と比べて違いが大きいことを表す際にややカジュアルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、ずっと発展させる事ができます。

⑭すごく 

ややカジュアルな言葉を表す画像

すごく=「程度が甚だしいこと」の意味

形に表せないほどに状態や状況が際立っていることを表す時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「すごく」は人や物事が他と比べて傑出している際にややカジュアルな言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、すごく発展させる事ができます。

⑮はるかに

どちらでもない言葉を表す画像

はるかに=「とても際立っていること」の意味

比較や対比の意味を持っているため様々な場面で物事を印象付けたり、強調する時に使用します。

「さらに」は程度がより増したり、いっそう高まったりするという意味の言葉です。

「はるかに」は物事の程度や距離を表す際どちらでもない言葉で使用します。

例文

このプロジェクトは私が担当すれば、はるかに発展させる事ができます。

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