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ピラーとは?意味・元ネタ・発祥|使い方・例文|類義語・対義語も解説

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今回はラグビー用語の「ピラー」について解説します。

「ピラー」は守備の時に使われる言葉で、ラックの左右に立ち、敵の攻撃を防ぐ役割を担当する選手のことです。

なるほど!わからん!

「ピラー」についてもっと詳しく知りたい人は記事の続きへどうぞ!

目次

「ピラー」とは?意味を解説!

ピラーの意味=ラックの一番近い位置に立つ防御側の選手

ラグビーの「ピラー」は、ラックというプレーの際に重要なディフェンスの役割を担当する選手のことです。

ラックは、ボールが地面にある状態で攻撃側と守備側が競り合うプレーの一つで、ボールを保持しているチームが次の攻撃につなげるために行われます。

ピラーは、このラックの左右両側に立ち、敵チームの攻撃を防ぐために守備の最前線を担当します。

例えば、サッカーでゴールキーパーがゴールライン上にいるように、ラグビーのピラーは、ラックの両側に位置して敵チームの攻撃を防ぐことが役割です。

これにより、ピラーは相手の攻撃がラックを突破しにくくなるようなディフェンスラインを作ります。

また、ピラーは、相手チームの選手がボールを持って突進しようとした時に、しっかりとタックルして止めることも大切です。

「ピラー」の発祥や元ネタ、由来は?

ラグビー用語におけるピラーといういつ頃から使われだしたのかは不明ですが、ピラーの語源は「柱、大黒柱」を意味する英語「pillar」です。

ピラー、ピラーディフェンスはピラーの位置に立つ人を中心にディフェンスを組み立てます。

ピラー=ディフェンスの柱

ということですね。

「ピラー」の使い方や例文

ピラーの使い方や例文も見てみましょう!

ラグビーの攻撃側の立場からピラーについて語られています。

強靭な肉体同士がぶつかり合うラグビーの試合、確かに攻撃側も守備側も凄い勇気が必要ですよね。

近代ラグビーにおいてはピラーディフェンスは必須と言うことを熱く議論されています。

様々な戦術があるのもラグビーの魅力ですよね。

「ピラー」の類義語や対義語

ピラーの類義語や対義語については見つかりませんでした。

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