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お疲れ様ですの言い換え15語!目上の人やメールで使える類語も紹介!

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今回は「お疲れ様です」の言い換え表現を紹介します!

「お疲れ様です」は「仕事中や仕事を終えた人の労をねぎらう」という意味の言葉です。

今日も残業お疲れ様です。

この言葉は、フォーマルな言葉といえるでしょう。

この記事では「お疲れ様です」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

お疲れ様ですの”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは「お疲れ様です」のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①ゆっくりお休みになってください

ややフォーマルな言葉を表す画像

「ゆっくりお休みになってください」=「労をねぎらう」の意味

「ゆっくりお休みください」で相手に休んで欲しい気持ちを伝えることで、労をねぎらう言葉としています。

例文

あまりご無理なさらず、ゆっくりお休みなってください。

②ご尽力いただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「尽力」=「力を尽くす」の意味

社外的に「お疲れ様でした」というねぎらいを伝える時に使える言葉です。

例文

おかげさまでイベントを無事に終えることができました。
ご尽力いただきありがとうございました。

③お世話いただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「お世話」=「あれこれと面倒をみること」の意味

社外的に「お疲れ様でした」というねぎらいを伝える時に使える言葉です。

例文

おかげさまでイベントを無事に終えることができました。
お世話いただきありがとうございました。

④ご指導いただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「ご指導」=「教え導くこと」の意味

「指導したもらったこと」をねぎらう対象として、「ありがとうございました」を付けることでねぎらいの言葉としています。

部下から上司、後輩から先輩のように、下の者から上の者へねぎらいの言葉と伝える時に使えるでしょう。

例文

〇〇さんにご指導いただいた結果、イベントを無事に終えることができました。
ご指導いただきありがとうございました。

⑤お先に失礼します

ややフォーマルな言葉を表す画像

「お先に失礼します」=「帰宅時の挨拶」の意味

仕事を終えて帰宅する時の挨拶として使われる言葉ですが、この言葉自体に残っている人をねぎらうの意味は込められていません。

「お疲れ様です(でした)」とセットで使うことで、先に帰宅する申し訳なさを伝えています。

例文

お疲れ様でした。
お先に失礼します。

⑥お疲れ様でございます

フォーマルな言葉を表す画像

「お疲れ様でございます」=「労をねぎらう」の意味

「お疲れ様です」をより丁寧にした言葉です。

例文

今日も残業ですか?
お疲れ様でございます。

⑦ご足労いただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「ご足労」=「わざわざ来てもらう」の意味

得意先の人にわざわざ来てもらった時のねぎらいの言葉として使います。

例文

弊社までご足労いただきありがとうございました。

⑧お時間を割いていただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「お時間を割いて」=「時間を確保して打ち合わせなどをしてくれることに対する感謝」の意味

リモート会議などが普及した今、ねぎらいの言葉として使う機会が多くなっている言葉といえるでしょう。

例文

本日はお時間を割いていただきありがとうございました。

⑨ご助力いただきありがとうございました

フォーマルな言葉を表す画像

「ご助力」=「他人の仕事や活動に力を貸す」の意味

社外的に「お疲れ様でした」というねぎらいを伝える時に使える言葉です。

例文

おかげさまでイベントを無事に終えることができました。
多大なご助力をいただきありがとうございました。

お疲れ様ですの”カジュアル”な言い換え・類語!

「お疲れ様です」のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑩ご苦労さまです

ややカジュアルな言葉を表す画像

「ご苦労様」=「労をねぎらう」の意味

「お疲れ様です」と並んで使いたくなるのが「ご苦労様です」です。

この言葉は、上司から部下に対して使う言葉であるため、部下から上司に対して使うことは絶対にありません。

例文

今日も残業ご苦労様です。

⑪お世話様でした

ややカジュアルな言葉を表す画像

「お世話様」=「他人が自分のために尽力してくれたことをねぎらう」の意味

上司や目上の人に対して、「ご苦労様です」と並んで間違って使ってしまうのが「お世話様です」です。

意味にもあるように、他人が自分のために尽力してくれた時に使う言葉なので、上司に対して使うのはNGです。

意味をきちんと理解して、この言葉を使う相手を適切に判断するようにしましょう。

例文

昨日はお世話様でした。

⑫お疲れです

カジュアルな言葉を表す画像

「お疲れです」=「労をねぎらう」の意味

「お疲れ様です」をフランクな形にしたものです。

同期・同格の相手や後輩などであれば使って問題ないでしょう。

例文

今日も残業?
お疲れです。

⑬頑張ってるね

カジュアルな言葉を表す画像

「頑張る」=「あることを成し遂げようと、困難に耐えて努力する」の意味

上司から部下に対してかける、ねぎらいの言葉の1つです。

例文

今日も残業かい?
頑張ってるね!

⑭お疲れ

カジュアルな言葉を表す画像

「お疲れ」=「労をねぎらう」の意味

「お疲れ」は「お疲れ様」を省略した言葉です。

気軽な会話ができる同期間、上司から部下、先輩から後輩にかけるのであれば、使って問題ないでしょう。

例文

今日も残業?
お疲れ!

⑮おつ

カジュアルな言葉を表す画像

「おつ」=「お疲れ様」の意味

「おつ」は「お疲れ様」を省略した言葉です。

非公式な場で、気心の知れた間柄にのみ使うようにしましょう。

例文

今日も残業おつ!

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