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キュン死とは?意味・元ネタ・発祥|使い方・例文|類義語・対義語も解説

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今回は「キュン死」の意味について解説します!

「キュン死」とは、心臓が止まってしまうかと思うほどときめく瞬間という意味の言葉です。

「キュン死しちゃう!」みたいに使うよ!

漫画「ラブ☆コン」が発祥です。

この記事では「キュン死」という言葉の詳しい意味や発祥、使われ方などについても深掘りしています。

興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

キュン死とは?意味は「心臓が止まってしまうかと思うほどときめく瞬間」

「キュン死」の意味=心臓が止まってしまうかと思うほどときめく瞬間

キュン死とは心臓が止まってしまうかと思うほどときめく瞬間という意味の造語です。

キュン死は、胸がときめく様子を表す「キュン」と「死」を合わせた言葉です。

異性のかっこいい仕草やかわいい様子に、心臓が止まってしまいそうなほどときめいた時に使います。

最近では、かわいいものを見た時や、感動的な場面に遭遇した時にも使われるようになりました。

類似語に「胸キュン」がありますが、それよりも強い衝撃を受け、死にそうだという時に使える言葉になります!

「胸キュン」よりもときめいた時に使えるんだね!

キュン死の発祥や元ネタは「漫画『ラブ☆コン』」

「キュン死」の元ネタ、発祥=漫画「ラブ☆コン」から

キュン死の発祥は、中原アヤさんが作者の少女漫画「ラブ☆コン」の中の主人公、小泉リサのセリフからでした。

元々中高生に人気のある漫画でしたが、2006年の映画化をきっかけに、若い世代を中心に広まりました。

それ以前にも、週刊誌アスキーにて「キュン死に寸前!」という言葉が使われていましたが、広まった大きなきっかけは、映画のようです。

映画をきっかけに広まったんだね!

キュン死の使い方・例文

「キュン死」という言葉を使った例文を見ていきましょう。

使用例①

異性のかっこいい様や、かわいい様子にときめいた時に使います。

週末のデートは楽しかった?

うん!彼の服がすごくカッコよくてキュン死しそうだったよ!

使用例②

好きな人の言動にときめいた時に使います。

昨日、〇〇のライブに行ってきたの

すごく盛り上がったらしいね

うん。「愛してるぞー!」って叫んでくれて、キュン死したよ!

使用例③

とても心動かされるものを見た時に使います。

このラテアートすごく可愛いね

こんな可愛いの見たことない!キュン死しちゃう!

キュン死の類義語や対義語

キュン死の類義語と対義語についても見ていきましょう!

キュン死の類義語

キュン死の類義語としては下記のものがあります。

胸キュン

胸がキュンキュンするほどときめくことです。

恋愛小説の主人公に、終始胸キュンだった!

萌死ぬ

和みすぎて苦しくなってしまうことを指します。

うちの犬が可愛すぎて萌死ぬー!

尊死

あまりにも尊すぎて死んでしまいそうということを指します。

友達が私のためにサプライズパーティーを開いてくれたとき、本当に尊死した!

キュン死の対義語

キュン死の対義語はありません。

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